三国祭保存振興会

三国祭保存振興会

について

約300年程もの伝統ある三国祭は、平成17年に旧三国町の無形民俗文化財、そして翌年18年には福井県の無形民俗文化財に指定され、それを契機に三国祭の保存と振興の活動のため、区長会、三國神社、商工会、観光協会が中心となり三国祭保存振興会が設立されました。
この会は主に「三国祭を町民の立場で、伝統を守りながら、継承していくための活動」また、「山車人形制作後継者育成のための活動」を行っております。

三国祭企画運営

伝統を守りながら様々な企画を立案し、新しい三国祭の在り方を模索していきます。
また、祭当日までの準備、当日の運営を行います。

山車人形制作

三国祭保存振興会は、山車人形制作に関しても町民の手による後継者育成活動を行っています。山車人形制作部会である「山車(やま)の会」がその中心です。